経血を出しきって子宮の働きを取り戻す

 

☑️毎回の生理で鎮痛剤を飲まずにはいられない方
☑️冷えている方
☑️生理不順・PMSがツラい方
☑️生理が1週間以上、続く方
☑️経血がレバーのようなカタマリになっている方

以上のような症状を感じる方は、月経中に出しきるはずの経血が、
子宮内に残っているかもしれません。

経血が残ってしまうと、生理不順・生活に支障が出るほどのPMS・
女性ホルモンバランスの乱れ・子宮内膜症や子宮トラブルの原因になってしまいます。

生理や子宮の不調がある方は、チェックして頂いた項目が、
普通のことになっている場合が多いのです。

 

生理痛の痛みを抑えるための鎮痛剤は、血管を収縮する成分が含まれていますので、
常飲されている方は、ますます冷えます。

冷えることは=血流不足。
女性ホルモンバランスの乱れや、経血が残りやすくなってしまいますよね。

 

血と氣の巡りがいい、あたたかい身体で、その月に出るべき古くなった経血を、
すっきり出しきって残さないことが、健康な子宮に繋がりますよ。

 

とくに、症状が出ている方や、これから妊娠を予定している方は、
「身体を内側から温めること」から始めてみてくださいね。

 

男性にはない、女性だけの子宮。
子宮本来の働きを取り戻して、女性力も上げていきましょうね。

 

内側から潤す水のチカラ!

あなたは、一日に、どのくらい水を飲んでいますか?

 

先日、お恥ずかしながら、疲れが原因か、
蕁麻疹を発症してしまいました・・・。
発症する前から、睡眠不足と水分不足が気になっていたのですが、
まんまと体調に出てしまいました。

あまりの痒みで、ストレスと生活に支障が出てしまうので、
皮膚科の診察を受けて、薬を処方され、今は落ち着いていますが、

普段摂らないケミカルお薬。
同時にデトックスも開始せねばです!!!

免疫力を高めるハーブの代表、エキナセアのハーブティーも含め、
しっかり必要な水分は摂るようにしました。

すると、もちろんトイレに行く回数はもちろん増えたのですが、
先週まで気になっていた乾燥も水分補給でピチピチ潤って、
お肌の調子が絶好調になったのです!!!!!

うれしい副作用とはこのことか!

ツヤッツヤです。

艶々ということは、キメが整い、油分と水分のバランスがとれた最高の状態ですよ!!

ツヤ肌さんは、お水をしっかり飲んでますものね。

 

ちなみに、一日に必要な水の量は
【 体重×33 】
で出すことが出来ます。

例えば、
体重50kgなら、50×33=1650
となるので、1.650リットル、
約1.7リットルが一日の必要な水の量です。

 

・水を飲むメリットって何?

 

水分をしっかり摂ることで、血流がスムーズに流れ、老廃物の排泄を促し、細胞にきちんと栄養が届けられます。

 

水分が十分摂れていると、尿とともに老廃物も、体外に排泄されるので、体内の環境も整いますよね。

 

 

・肌と水の関係

 

また、血流が良くなると、肌の新陳代謝も整いますし、
血行不良によるシミやくすみの改善にも繋がります。

 

乾燥が気になる方もいると思いますが、
表面から水分を与える、肌のスキンケアでは、保湿ケアとして、
表面の水分を補うことしか出来ないのです。

 

乾燥肌で、水をあまり飲んでいない方は、内側からの水分補給を見直してみてくださいね。

 

水は腸で吸収されますが、
一度に吸収できる量は、200ml(コップ一杯程度)といわれています。

水を身体のすみずみまで届けるために、
一度にたくさん飲むのではなく、こまめに飲むようにしてくださいね。

 

 

水を飲むのが苦手な方は、ハーブティーもおすすめです。
ただし、ずっと同じハーブを飲み続けないこと。

コーヒーや紅茶は、利尿作用が強いので、ここでいう水分には含まれませんよー。

 

「嫌なことは、水に流す」という言葉にもあるように、
不要な老廃物は、カラダの外へ流し、必要な水分で内側から
自然な潤いのあるお肌になりましょう。

 

 


 

Scroll to top